1)温泉について
日本にある温泉の熱源は大きく三種類に分けられる
 1火山活動によるマグマ溜まりの地熱による熱源を起因とするもの。
 2岩盤の地核変動により摩擦熱を起因とするもの。
 3植物が堆積して酸化する時に発する熱を起因とするもの。
亀裂の熱が地下水との熱交換されたものが地上に噴出し又汲み上げたものを、温泉とよんでいる。
今日問題となっているメタンガスによるガス爆発は3の温泉の所である。即ち植物酸化する時に発するメタンガスが問題となる。

2)次に群馬の温泉については大部分が1の温泉でありガスの出る要素は見当たらない。安眠の湯はその1に属する。
平成19年6月24日
考察者 長谷川時一

当店は上記の通り、1に属します。しかし、東京の温泉施設事故をうけてガス検知調査を実施しました。結果は以下のとおり0数値でした。
今後も定期的にガス検知調査を行います。皆様、ご安心してご来店下さい。
ガス検知報告 安眠の湯

検知場所 数値
貯湯槽内 0
温泉源泉内 0
貯水槽内 0
井水ピット内 0(検査日 平成19年6月24日)